【中国・ベトナム衝突】中国の南シナ海堀削活動、米国が非難 菅長官「明確に説明を」




【中国・ベトナム衝突】米国務省のサキ報道官は6日、中国による南シナ海パラセル諸島周辺での掘削活動について、「係争のある海域で石油掘削活動を決めたことは挑発的であり、地域の平和と安全の助けにならない」と述べ、中国をけん制した。 ▽菅官房長官は8日の記者会見で、南シナ海でベトナム船と中国公船が衝突したことについて、「中国による一方的な掘削活動の着手で地域の緊張感が高まっていることを深く憂慮している。中国の一方的かつ挑発的な海洋進出活動の一環と受け止めている」と述べた。その上で「中国はベトナムや国際社会に対し、自らの活動の根拠や詳細について明確に説明すべきだ」と述べた。 ▽ベトナムからの報道によると、同国のファム・ビン・ミン副首相兼外相は6日、中国の楊国務委員(外交担当)に電話し、領有権を争うパラセル諸島近くで中国が始めた掘削活動の中止と、この海域に展開している船舶の撤退を要求した。ミン氏は、戦艦も投入した中国による掘削が「国際法に抵触する」としている。 ミン氏は、中国が現場海域の石油・ガス鉱区に軍艦船を含む多くの船舶を展開させているなどと批判。ベトナムは国益と正当な権利を守るため、あらゆる合理的な措置を取るとした。(msnニュース)抜粋。

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